体操で便秘改善

便秘が引き起こされる原因はいろいろありますが、腹筋が弱い場合にもお通じが悪くなることがあります。
一体なぜ腹筋が弱いと便秘になってしまうのか、まずこのことから解説していきます。
腹筋が弱い人というのは、腹圧を十分にかけることができません。
そのため、いきんでも便が排泄されないという事態を招いてしまいやすいのです。
女性や高齢者の人に便秘が多い理由の一つに、こうした人たちに腹筋が弱い人の割合が高いということが挙げられるでしょう。
腹筋が弱いことが原因の便秘改善のためには、鍛錬してあげることが大切です。
しかしながら、一般的な腹筋運動を何回もおこなうのはさすがに厳しいという人もいるのではないでしょうか。
そのような人のために、ここでは簡単に、楽に実践できる腹筋の体操を紹介したいと思います。
なお、これは一般的な腹筋運動に少しだけアレンジを加えたものとなっています。
まず仰向けの体勢になり、左右の手を頭の後ろに持ってきた状態をつくります。
ここまでは一般的な腹筋運動と同じですが、このあとは息を出しながら徐々におへそが見えるあたりまで上半身を上げていきましょう。
みえたところでストップし、そのまま5秒間カウントします。
5秒間経過したら、今度は息を吸いながら徐々に元の体勢に戻します。
これを無理のない回数からはじめ、慣れてきたら5セット程度続けていくと、腹筋が鍛えられて便をスムーズに排泄するだけの圧をかけられるようになっていくことでしょう。