便秘の原因

便秘はお通じの回数や一度に出る量が減ったり、便が出にくくなったり、排便してもすっきりしない状態のことをいいます。
腸の活動や生活習慣が引き金となって起こるケースや、大腸がん、腸閉塞といった病気が引き金となって起こるケースがあります。
簡単に便秘の原因を述べましたが、たとえば便秘には食事性便秘というものがあります。
これは主に食生活が乱れていることが原因で起こるのが特徴で、食事量が少なかったり、不規則な時間に食事をしている、朝ごはんを摂らない、食物繊維が不足していることで発症しやすいでしょう。
ほかには習慣性便秘という種類もあり、これは主に便意を我慢することにより引き起こされるのが特徴です。
我慢することが習慣化してしまうと、直腸が鈍感になり便意をもよおしにくくなってしまいます。
それから、けいれん性便秘という種類も存在します。
これは主にストレスなどにより緊張状態が続いていると自律神経が乱れて腸のけいれんが引き起こされます。
これにより腸の活動が鈍化し、細くて短い便になってしまったり、お通じが悪くなったかと思えば今度はお腹を下したりといったサイクルに陥るのが特徴です。
そして、弛緩性便秘という種類もあり、年齢の高まりや運動習慣がないために腹筋が弱体化し、腹圧をしっかりとかけられなくなることが原因で発症します。
お腹に十分に力をかけてあげることができないため、便意をもよおしているのに排便することが困難になってしまうのです。